「王様の耳はロバの耳」
有名なイソップ寓話ですが、お話のバリエーションはいろいろあるそうです。
私の好きなバリエーションはこちら。
https://longago-hanashi.com/651.html
言いたいことを我慢して言わないと病気になってしまうことがあるようです。
我慢せずに吐き出したら病気が治るなんていうことも。
音声を投げ入れる
https://www.dropbox.com/request/YNQUwTwHQQ5jDoPQWvLX
ショートURL:https://bit.ly/kings_ear
こちらのURLから音声ファイルをDropboxに投げ入れてください。
するとあら不思議、投げ入れられた音声がポッドキャスト配信されてしまいます。
ひつじかいの笛のように、ポッドキャストで配信されちゃいます。
アップロードの仕方
先に挙げたURLにアップするだけなんですが、少し手順を説明します。
まず、録音しましょう。今回はPodcastleのiOS版で録音しました。
音声ファイルが作られればなんでも良いです。
録音した音声を選び、「Downroad audio」をタップして、左下のアイコンからiPhoneの「フォルダ」に保存しました。このとき、ファイル名も変更します。
ファイルを保存したらいよいよ穴に放り投げましょう。
例のリンクを開きます。
https://www.dropbox.com/request/YNQUwTwHQQ5jDoPQWvLX
さっきの音声ファイルを選ぶます。今回はフォルダから。
名前とメールアドレスを入力します。
「ファイル名+名前」がエピソード名になります。ご注意を。
アップロード完了したら、ポッドキャスト配信完了です。アプリで確認すると更新されてます。お手軽!
なお、今回は簡単なアップロード方法ですが、パソコンなんかでしっかりと編集したファイルを放り込んでも構いません。
あと、今回省いてますが、実はアップロード前に音声をラウドネスコントロールで大きくしています。普通に録音してアップするだけだと小さめになっちゃうかも。
説明文を入れる方法
音声ファイルを放り込むと「ファイル名+名前」がエピソードタイトルになって、説明文も何もなく配信されます。ただ、説明文を付ける方法もあるので紹介します。分かる人は試してください。その方法は、
音声ファイルと一緒にテキストファイルも放り込む
ただ、ちょっと特殊です。テキストファイルは「マークダウン記法」というので書いてください。ファイルの拡張子は「.md」です。
マイクダウンを書くソフトは、Mac用、Windows用、スマホ用などいろいろありますが、Webブラウザで使えるものもあります。例えば Dillinger など。
作成後に「Markdown」で書き出すと、.md のファイルで保存されます。
そして、例のURLから音声と一緒にアップします。
注意点は、音声ファイルと同じファイル名にするということです。拡張子を除いて同じファイル名にしてください。これで紐づけられます。同時ではなく、あとから放り込んでも反映されます。
ということで実験的な試みです。ぜひ、何か放り込んでください。匿名でも声を変えてでも良いです。そして、面白いと思ったらPatreonで支援してください。有料版にしちゃうかもしれません。